このタスキを入れ替えます。
見た目の収まりも綺麗。
GRECO
2021年8月20日金曜日
2021年8月16日月曜日
見事なお仕事 四ッ谷RUTO
眺めているだけでうっとりですね、ずっと弾いていたいギターになりました、自分でフレットを削ったのが悪かった、結局致命的で打ち替えになりました。結果は、大正解でカスタムショップのギターみたいですね。自分で削る前に持ち込めばフレットのすり合わせで直ったかもね。四ッ谷RUTOに持ち込みましょう!!
ライブハウスのオーナーですがリペアーの達人なんですね、
ワウの改造アンプの修理エフェクターの修理いつもお世話になっています。
EG-420を使うjimmy
さて本家を使うかEG-420を使うか・・・・・・・
確かに細かい所に難は、あるのだが・・・・そこをカバーして弾く楽しさポッティングが甘いのでこれだけアンプの近くでフルだと難しいですね。立ち位置ギターの角度ボリューム調整
確かに細かい所に難は、あるのだが・・・・そこをカバーして弾く楽しさポッティングが甘いのでこれだけアンプの近くでフルだと難しいですね。立ち位置ギターの角度ボリューム調整
PUを交換してしまうとこのギターの良さが消えてしまいますからね。ホウロウ構造と相性がいいと感じています。デタッチャブルなのでフェンダーの要素も有る、成毛ネックがまた日本人の手に馴染む。随所にこのギターの特徴が出てるんですね。本家と比較できちゃうところが面白い。もし当時このギターが最高だというギターリストが世界中に溢れていたら、今頃このギターの値段は、とんでも無い事になっているはず。不思議なものですね。
74年サンバースト73年カスタム GRECO EG-420
こんなに素晴らしい楽器を当時作っていたのに、当時17歳のjimmyは、使いこなせなかった。本物の音を知らなかったから? そりゃ本物をマーシャルで鳴らすことが不可能でしたからね。マーシャルを手に入れたのは、どれだけ後だろうJCM-800と出会ってから本物マーシャルに突っ込んでその音を体感。それ以降は、どんなギターでもそれなりの音が出るようになったような気がします。このギターも同じパーツ同じ作り塗装、色の違いだけのようですが音色が違う。そりゃ同じ音のするギターってないでしょうから。似た音は、ありますが・・・サンバーストの方が音が歪む感じで、力強い音ですね。黒のカスタムは、優等生。PUの製造年の違いですかね。両方とも成毛ネックですがサンバーストの方がカマボコで膨らみが強く握って心地よい。カスタムは、比べるとスリムネックに感じますが標準なのかなぁ。家に5本この当時のグレコ有りますがどれもネックは、違いますね。流れ作業だったのだろうけどこの違いは、どこから来たのかなぁ・・・。ボディーの貼り合わせ、ホウロウ構造は、確立されていてどのギターもよく似ていますね。貼り合わせ部分が経年で接着が剥がれる個体もあるようですね。自分で直してその後4本売り飛ばしましたが。70年代のレスポールは、追いつけ追い越せで各メーカーが競っていたので面白いと感じています。80年に入ると確立されて本家により近くというコンセプトでグレコ色がなくなると個人的に感じています。このモデルも写真を参考にしているのでコピーは、コピーなのですが細かい寸法のズレがオリジナリティーになっています。
2021年8月14日土曜日
今回のEG-420特筆するところ
ネック・指板のバインディングですね。これが入れてあるネックとそうでないネックの差別化をどのようにしていたのだろうか、それに触れている書き込みがなかなか見当たりませんね。
本家カスタムにもこのようなバインディングがあるのかなぁ?
Wネックの上下切替のロングノブの白を探している人多いですからね。リッケンバッカーが白のロングノブを採用していたようですね。 指板エンドが丸みのある初期型とこのように死角になるちょうど過渡期のモデルなのか? PUのシリアルからすると73年なので有り得ますよね。
このギターの指板は、弾いていて見た目のインパクトが心地よくてずっと弾いていたいですね。
2021年8月12日木曜日
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