届いてのお楽しみ、かなり痛みが激しそう。ヴィンテージ感最高ですね。
何が良いってU-500ジャズロックタイプのピックアップが付いてますからね。
フレットのインレイ貝細工は、見てみないとわからないなぁ?
このボディーが出す音は、手元にすで3本あるので想像できる。
トップ材の木目が綺麗ですね。グレコのレスポールを増やしてどうするのって感じ。
でもね・・・・420と480のデタッチャブルは、オリジナリティーがあって素晴らしいですよ。フェンダーのストラトが40年でどうなったかを考えればグレコだって同じことですよね。
寄せ集めのベニアだとしても当時の職人さんが選定して、これならと作ったわけですからね。PUのキャビティーにスポンジをいれるのは、効果的かも、弾き手には、微妙に
音の違いが感じられると思います。多分、個人差がありますけどね。
jimmyは、入れた方がグレコの尖った感じがまろやかになったと感じています。
EG-500は、セットネックでネック幅がギブソンに近くなったのでオリジナリティーという面では、NG。でも音は、良いですね。搭載PUもグレコのPAFという事もあるかもしれない。
写真のギターに付いてるU500も網線とビニールで音が違うと感じます。どっちだ?
jimmyのスクリーミン82を搭載した480は、U500搭載420と同系統の音色。アンプ・ギターのV.Tでコントロールして持ち替えても違和感がなさそうなんです。
EG-500は、安心してグレコを堪能できる、セットネック・ネック幅・気分は、ギブソン。
420 480に持ち替えるとネックの作りが成毛滋さんのこだわりが伝わってきます。
420と480をもう少し研究調査してみたいと感じています。スーパーリアルは、好きな方にお任せ。スーバーコピーグレコは、ギブソンを弾いた方がいいと個人的には、感じています。値段的にもスーパーコピーは、金額が上がりすぎ。
ホウロウ構造が敬遠されることが今となっては、どうなんだろうと感じる今日この頃。
そういう楽器・ギターということでもっと知名度が上がっても良いと思う。
今作られている海外の激安ギターとは、訳が違う。
当時のmade in japanの木工技術を今更ながら感じています。
中には、ハズレも有ったのかもしれないが40年という時間が良いものを残した。
そう感じています。ハズレものは、捨てられてますからね。
40年前ステージで大音量で弾いた人がどれだけいただろうか?
jimmyは、グヤトーントランジスタ20ワットでしたね。良い音するわけがない。
エフェクターだって使い方もよくわからずスモーク温座ウォーターを弾いていた。
力量のなさに今思うと恥ずかしい。リアルタイムで活躍していた成毛さんがやっぱりすごすぎる。今聞いてもグレコの教則カセット音源は、すごい。
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